作品紹介10-22

今回は、長重之の1970年代の作品を2点ご紹介いたします。

長 重之

Cho Shigeyuki

タイトル   アタッチメント

サイズ    93cm× 63cm

素材     綿布・フェルト・ボンド

年代     1976年

価格                    SOLD OUT


長 重之

Cho Shigeyuki

タイトル   方法の地図

サイズ    59cm× 88cm

素材     紙・水彩絵具・鉛筆

年代     1977年

価格                    SOLD OUT


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足利の灯り

10月14日から22日まで、ギャラリーが面する北仲通りで「足利銘仙灯り」が行われます。

ギャラリー入口にもこのような銘仙柄の灯りが設置されました。

秋の夜長に、運動を兼ねて北仲通りの散歩はいかがでしょうか。ギャラリーは夜7時までですので、灯りを楽しみつついらしてください。
また、アートリンク in あしかがのチラシも出来上がり、お店に置いてあります。いよいよ芸術の秋です。

寺村サチコさんの作品が届きました

先日、桐生で活躍されているアーティスト寺村サチコさんが、作品を持ってきてくださいました。

色鮮やかなこの作品は、シルクでできています。

ないしょ話

作家自身で染色、絞りの技術を利用してこの独特な色合いと、形を作り上げています。
現在、ギャラリーに展示中ですので、ぜひご覧になりにいらしてください。来年の春、ギャラリー碧で個展を予定しております。そちらも合わせてお楽しみに。

また、現在群馬県高崎市にある「日本絹の里」にて作品が展示されています。ギャラリースタッフも拝見させていただきました。とてもインパクトのある作品たちです。
お近くの方は、ぜひ足を運んでみてください。

小林久子 展

Let Life be a Song

 

展示名  小林久子 展

会期

2017年 10月24日(火)~ 11月5日(日)

休み:11月1日(水)


展示内容
この度、ご縁があり1980年代からニューヨークで活躍されている、小林久子の個展をギャラリー碧にて開催することとなりました。拠点がニューヨークのため、日本で紹介される機会の少なかった彼女ですが、世界各地の美術館で紹介され、毎年個展を開催するなど、精力的に作品を制作、発表しています。
言葉を超え、人間の奥深くにある根源的な感情を表したような、彼女の抽象作品は、国境を越えて人の心に深く訴えかけます。
近年は、キャンバスだけでなく紙を使った作品にも挑戦し、さらなる発展を見せています。
本展では、彼女の新作を中心に発表いたします。
 

小林 久子

 

世田谷生まれ。プラット大学院を卒業。N.Y.Greewich VIllageのロフトに住み、創作活動を開始。その後マンハッタン・南ソーホーを拠点に制作活動を続けている。毎年世界各地で展覧会を開催。
近年は、パリ日動画廊、モスクワ美術館で作品を発表。また、ジョージス・バーゲス ギャラリー(Soho・New York)では毎年個展を開催。

展覧会歴
ジョージス・バーゲス ギャラリー ソーホー ニューヨーク
ユナイテッド・ネイション 世界の女性のための絵画展(ニューヨーク)
モスクワ国立オリエンタル美術館(ロシア)
ナショナル・アート・クラブ(ニューヨーク)
ドイツ国立ミュンヘン美術館(ドイツ)
チェルシー美術館(ニューヨーク)
ブルックリン美術館(ニューヨーク)

 

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