
「ブーケ・モノアイ」, 100x100cm, 紙に岩絵具, 2025年
価格はお問合せください。

「ブーケ・モノアイ5」, 41x53cm, 紙に岩絵具, 2025年
価格はお問合せください。
11月13日より菊地匠の個展「東の果て、遠いところ」を開催いたします。
会期 11月13日(木) – 11月25日(火)
時間 10:00 – 18:00
休み 水曜(会期中11/19)

「日没・モノアイ」,220x220cm, 紙に岩絵具, 2025年
菊地匠 Takumi Kikuchi
1991 栃木県足利市生まれ
2015 東京芸術大学美術学部日本画専攻卒業
2017 同大学大学院美術研究科芸術学専攻修了
個展「朝には消えていた天使」ギャラリー風 銀座
2018『美術教育の可能性』(小松佳代子 編著、勁草書房)
第七章「芸術における「隔たりの思考」」執筆
2019「 ABR on ABR 展」長岡造形大ギャラリー 新潟
個展「In Pause.」ギャラリー碧 栃木、足利
2020 「ART = Research 探究はどこにあるのか」小山市立車屋美術館
個展「in Platea」ギャラリー碧
2021「エマージング・アーティスト展」銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM
2022「re」biscuit gallery 渋谷
「たえて日本画のなかりせば:東京都美術館篇」東京都美術館
「MEET YOUR ART FESTIVAL」恵比寿ガーデンプレイス
個展「halon」THE LOOP GALLERY 西新橋
2023 個展「左手の庭」MON GALLERY 京都、中京区
個展「土星、惑うもののために」ギャラリー碧
2025年9月21日(日)より亀山知英の個展「TO-RI-NO-KI」を開催いたします。
弊画廊では初となる亀山の個展は、亀山が活動の場としている群馬県館林市内の家の廃建材を用いたブリコラージュ(手元にある道具や材料を寄せ集めて新しいものを生み出す手法)による作品を展示いたします。
約50点もの最新作や近年の作品群を是非体感してください。

会期 2025年9月21日(日) – 10月5日(日)
時間 10:00 – 18:00
定休日 水曜(会期中9/24, 10/1)
場所 ギャラリー碧
栃木県足利市巴町2547
Tel. 0284-21-3258
Mail. info@g-heki.com
亀山知英 Tomohide Kameyama
1962 群馬県生まれ
1987 創形美術学校版画科卒業、東京
1988 創形美術学校研究科版画課程修了、東京
1991 文化庁芸術家国内研修員
1995-97 レジデンス Cité internationale des arts、パリExhibition
現在 15年間のパリ生活を経て群馬県にて制作
主な展覧会
1988 シロタ画廊、銀座
1989 ギャラリー0、群馬 (’91, ’94)
1991 六義園画廊、東京
1992 柳沢画廊、浦和 (’94, ’98, ’01, ’11)
1993 ギャラリー玄、韓国
ギャラリー砂翁・トモス、東京 (’97)
ギャラリーライム、群馬 (’94, ’95, ’96, ’97)
1994 ギャラリー219、東京 (’00)
1995 ギャラリー福山、東京
ギャラリーアートワーク、静岡
1996 フェリシアン・ロプス美術館、ベルギー
1997 ベルグラード文化センター、旧ユーゴスラビア
ギャラリー惣、東京 (’02, ’04)
2000 ギャラリーライム、群馬 (’02, ’04, ’09)
ギャラリー La HUNE Brenner、パリ (’03, ’05, ’10)
2001 ギャラリーMultiple Impressions、ニューヨーク
ギャラリーEspace Parallèle、ブリュッセル (’10)
2003 Atelier de Lascelles、カンタル(フランス)
サロン・ドートンヌ、パリ
2004 ギャラリーAmacla、ツールーズ(フランス)
みさき画廊、大分 (’06)
2007 La Vitrine、パリ
2011 アートギャラリーミューズ、群馬
2012 養清堂画廊、銀座
「Drawing 50 years Exhibition KOREA 2012」芸術の伝道、ソウル
「館林ジャンクション-中央関東の現代美術」群馬県立館林美術館、群馬
2013 「World Printmaking one」Mile End Art Pavilion、ロンドン
「第3回太田ビエンナーレ2013」、群馬県太田市学習文化センター展示ギャラリー
2014 「館林Re-project(市内の既存建築物の再利用を考える会)観撮異見・写真展」
アート・インスタレーションを担当(旧タデヌマ洋品店・群馬)
2015 第5回東京ミニプリント・トリエンナーレ2015(多摩美術大学美術館)
2016「第2回観撮異見・写真展」アート・インスタレーションションを担当(旧永寿堂医院・群馬)
「館林Re-project in館林美術館」を企画。美術館前庭内に関連作品「ブリコラージュ・トタンアート‐山」を制作・展示
2017 Koto Art「モノ・コト・ハンガ」亀山知英・版画インスタレーション展、群馬(個展)
2019 ギャラリーかなやま 群馬(個展)
「第9回R293美術展-再起動」に於いて古トタンを使用した立体作品『見える景色』を展示(栃木県佐野市文化会館企画)
受賞歴
1987 創形美術学校卒業制作、一席賞
「大学版画展」町田国際版画美術館、買い上げ保存賞
「日本版画協会展」東京都美術館、奨励賞
1988 「日本版画協会展」東京都美術館、新人賞
1990 「現代具象版画展」有楽町そごうデパート、優秀賞
2000 パリ国立図書館発行の雑誌“ヌーベル・ドゥ・レ・スタンプ”に制作論を寄稿
2003 「サロン・ド・オートンヌ」パリ、jeune gravure 賞
主なコレクション
創形美術学校(東京)
長安美術館(韓国)
フェリシアン美術館(ベルギー)
金沢美術工芸大学
アートテック・サンモール(フランス)
メディアテック・フランソワ・ミッテラン(フランス)
アートテック・ジュラ(フランス)
メディアテック・インターコニュナル(フランス)
フランス国立図書館(パリ)
佐喜眞美術館(沖縄)
山梨県立美術館

2025年7月17日より菊地武彦の個展を開催いたします。
3年ぶりとなる本展では90年代の過去作品から新作までを展示いたします。
菊地の作家として貫き通す信念と進化を同時に体感いただける展覧会です。
【展覧会名】菊地武彦 展
【会期】7月17日(木) – 8月5日(火)
【時間】10:00 – 18:00
【定休日】水曜
【場所】ギャラリー碧
そして足利市立美術館では7月19日より大型作品を中心とした大規模な個展「アナムネーシス -想起する景-」が開催されます。
是非併せてご高覧ください。
菊地武彦|Takehiko Kikuchi
1960年 栃木県生まれ
1984年 多摩美術大学大学院修了
現在 栃木県足利市にて制作
[おもなグループ展]
1979年 行動美術展(東京都美術館ほか)
1983年 北関東展(栃木県立美術館)
1985年 文化庁主催現代美術選抜展(89年)
1987年 栃木の作家展(栃木県立美術館)
1989年 安田火災美術財団奨励賞展・新作秀作賞受賞(東郷青児記念・損保ジャパン日本興亜美術館)(91年)
1991年 現代日本美術展(東京都美術館ほか)(92年、93年、94年、95年)
1993年 軽井沢ドローイングビエンナーレ(脇田美術館ほか)
1994年 VOCA展(上野の森美術館)
1995年 今日の日本画−第13回山種美術館賞展−(山種美術館ほか)、足利ゆかりの作家展(足利市立美術館)、線について−不在のモダニズム不・可視のリアリズム−(板橋区立美術館)、斉藤典彦・寺田和幸とのグループ展「ボディラインはあなたのために」(フタバ画廊)
1998年「日本画」純粋と越境−90年代の視点から(練馬区立美術館)
2000年 VOCA展(上野の森美術館)、両洋の眼(日本橋三越他)、栃木県美術の20世紀Ⅱ・「千年の扉」展(栃木県立美術館)
2001年 日本画・現代と革新(天竜市立秋野不矩美術館)、武彦VS健彦(ギャラリーイセヨシ)(菊地武彦・菅原健彦展)
2002年 墨に五彩あり?(練馬区立美術館)
2003年 あるサラリーマン・コレクションの軌跡~戦後日本美術の場所~(周南市美術博物館・三鷹美術ギャラリー・福井県立美術館)
2006年「画家がいる『場所』−現代絵画の中の記憶・風景・身体」小杉放菴記念日光美術館(日光市)、「現代『日本画』の展望−内と外のあいだで」和歌山県立美術館
2009年 両洋の眼展(日本橋三越他)
2010年 畑中優×菊地武彦(ギャラリー風)(~12年)、菊地武彦・湯村光展 DOKA Contemporary Arts (青山)、イノセント(東邦アート)(~15年)
2011年 I氏コレクション展(高崎市美術館)
2012年 東山魁夷記念 日経日本画大賞展(上野の森美術館)、館林ジャンクション−中央関東の現代美術(群馬県立館林美術館)、公募展ベストセレクション美術2012(東京都美術館)、光あれ!−光と闇の表現者たち(栃木県立美術館)
2014年 褻にも晴れにも−菊地武彦×武田州左−(銀座井上画廊)
2015年 線とかたちの大冒険(佐野市立吉澤記念美術館)、今どきアート/コレクターI氏の密かな楽しみ(富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館)
2016年「学芸員を展示する」栃木県立美術館
2017年 光と色彩-大森薫子・菊地武彦・桑原弘明(高島屋本店・東京)、額装の日本画(栃木県立美術館)
2018年 コレクションの20年II 1950年代から現代へ(小杉放菴記念日光美術館)、古民家に棲む 菊地武彦・田沼真澄・牧田草平(栃木)
2020年 10のテーマでアートをつなぐ(群馬県立館林美術館)
2022年「描く」を超える 現代絵画 制作のひみつ(小杉放菴記念日光美術館)
2023年 富岡EXHIBITION TT展(富岡製糸場西置繭所)、色彩散歩 コレクション展2023(足利市立美術館)
2024年 線-表現の究極-(小杉放菴記念日光美術館2-4月)、The 日本・画 -大川美術館のコレクションを中心に(大川美術館)、機能性ポリビニールアルコール製品による膠への応用研究展(アートスペース羅針盤)
[おもな個展]
1984年 ギャラリー山口(銀座)
1987年 日辰画廊(銀座)’89年・’93年
1993年 ギャラリーインザブルー(宇都宮)
1994年 ギャラリーイセヨシ(銀座)
1995年 ギャラリールネッサンス(新宿)
1996年 資生堂ギャラリー(銀座)、ギャラリーYOU(京都)
1997年 フタバ画廊(銀座)、ギャラリーインザブルー(宇都宮)、アートギャラリー閑々居(新橋)
1998年 ギャラリーYOU(京都)
1999年 フタバ画廊(銀座)、ギャラリー銀座汲美(銀座)
2001年「土の記憶」・アートギャラリー閑々居(新橋)、「土の記憶」・東邦アート(銀座)
2004年「土の記憶」・東邦アート(銀座)、「月次絵」・アートギャラリー閑々居(新橋)
2007年「五風十雨・五十部の細道図」・東邦アート(銀座)、松坂屋本店(名古屋)
2008年「土の記憶」ギャラリー碧(足利)
2009年「平地林」ギャラリーインザブルー(宇都宮)、「武蔵野は」コートギャラリー国立(国立)
2010年「雨・土・光-循環の風景」ギャラリーファンタジア(佐野)
2011年 菊地武彦展(Plusプリュス・アートフェアー)(新橋)
2012年 菊地武彦展(アートギャラリー閑々居)(新橋)
2013年 菊地武彦展・ギャラリー碧(足利)
2014年「月次絵Ⅱ」・アートギャラリー閑々居(新橋) 「天円地方」・REIJINSHA GALLERY(銀座)
2015年「線の形象」・REIJINSHA GALLERY(銀座)
2016年「菊地武彦のしごと・2009年~2015年」ギャラリー碧(足利)
2017年 菊地武彦展 -2011~2017-(FEI ART MUSEUM YOKOHAM・神奈川)
2019年 線の形象 つづらおり・遠望 (ギャラリー碧・栃木)
2021年 菊地武彦展 With Drawings(アートギャラリー閑々居・東京)
2022年 菊地武彦 With Drawings(ギャラリー碧・栃木)
2025年 菊地武彦 anamnesis -想起する景-(足利市立美術館)、ギャラリー碧(栃木)
[パブリックコレクション]
東郷青児記念・損保ジャパン日本興亜美術館 足利市立美術館 練馬区立美術館 栃木県立美術館 小杉放菴記念日光美術館 群馬県立館林美術館 茨城県近代美術館(寄託)
[その他の活動]
2005年 文明に沿って(イースター島、中東~イタリア)成果報告(私学援助金の支援を得て)
2008年 五風十雨・五十部の細道図に寄せて(多摩美術大学研究紀要)
2012年 栃木県文化奨励賞受賞
2014-16年 産業マテリアルおよびスラグによる岩絵の具への応用研究(科学研究費助成事業)
2015年 2014年の展示(月次絵Ⅱ・天円地方)によせて(多摩美術大学研究紀要)
2017年 岩絵の具入門(日本画の材料で自分の色を作ろう)ひらめきときめきサイエンス採択
2020年 Collective Exhibition of Macao Visual Arts 2020 審査員
2022-24年 機能性PVAL製品による膠への応用研究(科学研究費助成事業)
現在 多摩美術大学油画科教授
2025年5月1日より木下晋の個展を開催いたします。
ギャラリー碧では2021年のグループ展以来、個展は初めての開催となります。
新作をはじめ15点の作品を発表予定です。作家の在廊日は追ってインスタグラムにてお知らせいたします。
みなさまに是非お越し頂けますと幸いです。

【会期】2025年5月1日(木) – 5月13日(火)
【時間】10:00 – 18:00
【定休日】水曜 (会期中5/7)
【場所】ギャラリー碧 | Gallery HEKI
栃木県足利市巴町2547
木下晋|Susumu Kinoshita
1947年富山市生まれ。画家。東京大学工学部建築学科講師、武蔵野美術大学客員教授、金沢美術工芸大学大学院教授などを歴任。17歳の時自由美術協会展に最年少で入選。81年渡米。帰国後、鉛筆による表現に取り組む。”最後の瞽女”小林ハル、谷崎潤一郎「痴人の愛」モデルの和嶋せい、元ハンセン病患者の詩人桜井哲夫、パーキンソン病の妻らをモデルに創作。画文集「祈りの心」(求龍堂)、「生の深い淵から」(里文出版)、絵本「ハルばあちゃんの手」「はじめての旅」(福音館書店)、「森のパンダ」(講談社)、自伝「いのちを刻む」(城島徹編著、藤原書店)他。
パブリックコレクション
東京国立近代美術館、国立国際美術館、神奈川県立美術館、兵庫県立美術館、横浜美術館、富山県立美術館、石川県立美術館、新潟県立近代美術館、宮城県美術館、目黒区美術館、府中市美術館、福岡市美術館、平塚市美術館、沖縄県立美術館、他多数

この度ギャラリー碧では10月31日(木)より小林久子、ピーター・ミラーの二人展を開催いたします。
小林久子は7年ぶり、ミラーは初となる展覧会です。
ささやかながらレセプションも開催いたしますので是非お運びください。
会期 10月31日(木) – 11月12日(火)
時間 10:00 – 18:00
レセプション 11月2日(土) 16:00 – 18:00
We are pleased to inform you that Hisako Kobayashi and Peter Miller group show will be held at Gallery HEKI from 31th October to 12th November.
小林久子
東京生まれ、1981年にニューヨークへ移住。プラット・インスティチュートで美術修士号取得。現在ニューヨーク州マンハッタン在住。
小林久子は過去30年間で4つの大陸で作品を発表してきました。小林の抽象画作品は母国日本に強い親近感を持ちながらも、渡米後受けた厳しい教育や人生が組み合わされています。
主な展示会
• ジョージェスバージェスギャラリー(ニューヨーク、アメリカ)
• ギャラリーオルセー (ボストン、アメリカ)
• クリストファークラークファインアート(サンフランシスコ、カリフォルニア州)
•上海博物館(上海、中国)
•国立東洋美術館(モスクワ、ロシア)
•ミュンヘン博物館(ミュンヘン、ドイツ)
•在ワシントン日本国大使館(ワシントン、アメリカ)
•カサブランカ国立劇場(モロッコ)
•ニューヨーク市立博物館(ニューヨーク、アメリカ)
•世田谷美術館(東京)
小林作品をみた観客は直接的には語られることのない隠されたエネルギーの感覚を体験します。彼女の作品はいたるところに広大に広がった色調は包容力を持ち、思考の場として機能します。これは私たちにアート以上のものをもたらすアートです。
ジョナサン・グッドマン、美術評論家
ピーター・ダニエル・ミラー
アメリカ合衆国、ペンシルベニア州生まれ、現在鎌倉市在住。コロンビア大学にて学士、バークレー大学にて博士号取得。その後ホンダ、紫外線光源メーカーへ入社を経て来日へ至る。
エッチング/アクアチントの化学と光学、紫外線に敏感な素材に触れた経験はミラーの作品において技術的基盤を形成しました。エッチングされた銅版から作られたミラーの作品はその瞬間のイメージの中にいるような立体的な印象の質感、色調、深みを体現している。作品は寺院、ネットワーク、海景、小道、ふるさと、霧とシリーズ化されており、鑑賞者の原始的な記憶に直接語りかけるようなイメージを探求しています。
主な展覧会
2024.4 グループ展(ウズベキスタン現代美術館)
2023.6 「Renewal」ギャラリーごとう(東京)
2018.9 「My Empty-minded Way」エラルタ美術館(サンクトペテルブルク、ロシア)
2018.3 「Five Elements」アメリカンクラブ(東京)
2017.5 「Inner Light」レーリッヒ美術館(サンクトペテルブルク、ロシア)
2017.3 グループ展「Reflections of Nature」横浜美術館 (神奈川県)
2015.9 「Are We There Yet?」,エカテリンブルグ美術館(ロシア)
2015.6 「Reach for the sky」天理文化研究所(ニューヨーク)
主な作品の所蔵先
神奈川県立近代美術館、横浜美術館、米国国立アジア美術館、米国国立美術館、ヒューストン美術館、フランス国立図書館、プーシキン美術館、ロシア国立東洋美術館、 V&A博物館など。
ただいま「食×光」展にて展示中の作品を紹介いたします。

小野有美子 Yumiko Ono
木々 Trees
Oil on canvas
162x162cm
価格はお問合せください
Biography
1987年 福島県生まれ
フランス・パリ在住
2010 武蔵野美術大学 造形学部 油絵学科 油絵専攻 卒業
2012 武蔵野美術大学大学院 造形研究科 美術専攻油絵コース 修了
主な個展
2014 「小野有美子 個展」 櫻木画廊(東京)
2015 「街を流れる川」 Niche Gallery(東京)
2017 「Open Studio」 Cité Internationale des Arts(パリ / フランス)
2019 「Moment」 Niche Gallery(東京)
「渡り渡る息」 風花画廊(福島市 / 福島)
2022 「景」 風花画廊(福島市 / 福島)
「視線の先」サント=クロワ旧修道院 ( サント=クロワ / フランス )
2022-23 個展 在リヨン日本領事館 ( リヨン / フランス)
2024 「様々」西会津国際芸術村 ( 西会津町 / 福島)
主なグループ展
2010 「さかいで Art グランプリ 2010」坂出市美術館 (香川)
「第9回風の芸術展 トリエンナーレまくらざき」枕崎市文化資料センター南溟館(鹿児島)
2011 理化学研究所展示プロジェクト「EXHIBITION 2011」独立行政法人理化学研究所 横
浜研究所(神奈川)
三人展「たいせつにかんじるもの」SAKuRaA GALLERY(東京)
2012 「平成23年度 武蔵野美術大学武蔵野美術大学 優秀作品展」武蔵野美術大学(東京)
2013 二人展「余白の時間」SAkuRA GALLERY(東京)
「 第 1 回 損保ジャパン美術賞展 FACE2013」損保ジャパン東郷青児美術館(東京)
「 第 22 回 ARTBOX大賞展 受賞記念展」世界堂新宿本店(東京)
2014 ホルベイン スカラシップ選抜展 VOL.2「 2014 春 ~布石~」REIJINSHA GALLERY(東京)
「第32 回 明日をひらく絵画 上野の森美術館大賞展」上野の森美術館(東京)
「 FACE 展 2013-2014 選抜作家小品展 VOL.1 」REIJINSHA GALLERY(東京)
2015 「 清須市 第 8 回 はるひ絵画トリエンナーレ」清須市はるひ美術館(愛知)
2019 「Festival Les traversées du Marais 河合 真里 & 小野 有美子二人展」シテ・インターナショナル・デ・ザール、パリ、フランス
「 The Winter’s Tale 」村越画廊(東京)
2022 「 第8回 リヨン・アート・ペーパー 2022」パレ・ド・ボンディー(リヨン、フランス)
「 吉野石膏美術振興財団 在外研修助成採択者成果発表展」 YOSHINO ART CONNECT 」スパイラルガーデン(東京)
「 小野有美子・野中美里 2人展」村越画廊 (東京)
2023 「 – 白磁 × 絵画 – 」風花画廊 (福島)
2024 Xmas Art Festa 「聖夜の女子会2023 武蔵美<ムサビーズ>の巻」 村越画廊 (東京)
【受賞等】
2010 「平成21年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展」 卒業制作 研究室賞
2012 「平成23年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展」 修了制作優秀賞
第22回ARTBOX大賞展 準グランプリ
2015 「清須市 第8回 はるひ絵画トリエンナーレ」佳作
【助成】
2012年 第27回 ホルベイン・スカラシップ奨学生
2016年 2016年度武蔵野美術大学パリ賞
2016年 公益財団法人野村財団 2016年度上期芸術文化助成
2017年 平成28年度 公益財団法人吉野石膏美術財団 若手美術家の在外研修に対する助成
【アーティストインレジデンス】
2016 – 2017 シテ・インターナショナル・デザール (パリ/フランス)
2019、2020 メゾン・ヴェルト、マルネ=シュル=セーヌ植物園(フランス)
2021 オテル・シュヴィロン、グレ=シュル=ロワン(フランス)
菊地匠が「第9回東山魁夷記念 日経日本画大賞」に入選いたしました。
受賞を記念して上野の森美術館にて展覧会が開催されます。
「第9回東山魁夷記念 日経日本画大賞」
会期 2024年5月25日(土) ‐ 6月4日(火)
時間 10:00 – 17:00 (入館は16:30まで)
休館日 会期中無休
会場 上野の森美術館
日経日本画大賞HP
https://art.nikkei.com/nihonga/

ギャラリー碧では4月18日(木)より「食 × 光」展を開催いたします。
参加作家はギャラリー碧の企画展初登場となる町田帆実、小野有美子です。
食事をするかのように作品を制作する町田と日常風景の一部に視点を置き光を当てる小野。
新進気鋭の両作家の作品を是非ご高覧ください。
会期 4月18日(木) – 5月21日(火)
時間 10:00 – 18:00
定休日 水曜
参加作家 町田帆実 小野有美子

小野有美子 Yumiko Ono プロフィール
1987年 福島県生まれ
フランス・パリ在住
2010 武蔵野美術大学 造形学部 油絵学科 油絵専攻 卒業
2012 武蔵野美術大学大学院 造形研究科 美術専攻油絵コース 修了
展覧会
【主な個展】
2014 「小野有美子 個展」 櫻木画廊(東京)
2015 「街を流れる川」 Niche Gallery(東京)
2017 「Open Studio」 Cité Internationale des Arts(パリ / フランス)
2019 「Moment」 Niche Gallery(東京)
「渡り渡る息」 風花画廊(福島市 / 福島)
2022 「景」 風花画廊(福島市 / 福島)
「視線の先」サント=クロワ旧修道院 ( サント=クロワ / フランス )
2022-23 個展 在リヨン日本領事館 ( リヨン / フランス)
2024 「様々」西会津国際芸術村 ( 西会津町 / 福島)
【主なグループ展】
2013 「 第 1 回 損保ジャパン美術賞展 FACE2013」損保ジャパン東郷青児美術館(東京)
「 第 22 回 ARTBOX大賞展 受賞記念展」世界堂新宿本店(東京)
2014 ホルベイン スカラシップ選抜展 VOL.2「 2014 春 ~布石~」REIJINSHA GALLERY (東京)
「第32 回 明日をひらく絵画 上野の森美術館大賞展」上野の森美術館(東京)
「 FACE 展 2013-2014 選抜作家小品展 VOL.1 」REIJINSHA GALLERY(東京)
2015 「 清須市 第 8 回 はるひ絵画トリエンナーレ」清須市はるひ美術館(愛知)
2019 「Festival Les traversées du Marais 河合 真里 & 小野 有美子二人展」シテ・インターナショナル・デ・ザール (パリ)
「 The Winter’s Tale 」村越画廊(東京)
2022 「 第8回 リヨン・アート・ペーパー 2022」パレ・ド・ボンディー(リヨン、フランス)
「 吉野石膏美術振興財団 在外研修助成採択者成果発表展 YOSHINO ART CONNECT 」スパイラルガーデン(東京)
「 小野有美子・野中美里 2人展」村越画廊 (東京)
2023 「 – 白磁 × 絵画 – 」風花画廊 (福島)
2024 Xmas Art Festa「聖夜の女子会2023 武蔵美<ムサビーズ>の巻」 村越画廊 (東京)
【受賞等】
2010 「平成21年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展」 卒業制作 研究室賞
2012 「平成23年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展」 修了制作優秀賞
第22回ARTBOX大賞展 準グランプリ
2015 「清須市 第8回 はるひ絵画トリエンナーレ」佳作
【助成】
2012年 第27回 ホルベイン・スカラシップ奨学生
2016年 2016年度武蔵野美術大学パリ賞
2016年 公益財団法人野村財団 2016年度上期芸術文化助成
2017年 平成28年度 公益財団法人吉野石膏美術財団 若手美術家の在外研修に対する助成
【アーティストインレジデンス】
2016 – 2017 シテ・インターナショナル・デザール (パリ/フランス)
2019、2020 メゾン・ヴェルト、マルネ=シュル=セーヌ植物園(フランス)
2021 オテル・シュヴィロン、グレ=シュル=ロワン(フランス)
ホームページ
https://www.yumikoono.net/

町田帆実 Homi Machida プロフィール
1994年 愛知県生まれ
2019年 多摩美術大学大学院 美術研究科博士前期課程絵画専攻油画領域 修了
受賞歴
2020年 FACE 2021 優秀賞
2018年 TURNER AWARD 2017 未来賞
2017年 シェル美術賞 グランプリ
主な展覧会
2022年「絵画のゆくえ」SOMPO美術館, 東京
2019年「Future Artist Tokyo 2019」サテライトイベント, 住友不動産六本木グランドタワー駅前広場, 東京
2018年「TAMA VIVANT II 2018Dissémination—散種」多摩美術大学アートテークギャラリー, 東京
Instagram
https://www.instagram.com/machida_homi/
11月16日より菊地匠の個展「土星、惑うもののために」を開催いたします。
1年半ぶり5回目の本展は新作13点を発表予定です。どうぞご高覧ください。
日時 11月16日(木) ー 11月28日(火)
休み 11月22日(水)
時間 10:00 ー 18:00

ある外国の詩が翻訳されていた。
元の言葉は知らないが、
美しい韻律があったのではないかと思う。
いつかのオランダでは、
誰かが亡くなった家の鏡や絵画に黒い絹を掛けたという。
死者がこちらにとどまってしまうことのないように。
或いは土星とはメランコリーが生まれてくる場所であるとか、
そんなようなことを考えて絵を描いている。
菊地匠 Takumi Kikuchi プロフィール
1991 栃木県足利市生まれ
2015 東京芸術大学美術学部日本画専攻卒業
2017 同大学大学院美術研究科芸術学専攻修了
個展「朝には消えていた天使」ギャラリー風 銀座
2018 『美術教育の可能性』(小松佳代子 編著、勁草書房)
第七章「芸術における「隔たりの思考」」執筆
2019「 ABR on ABR 展」長岡造形大ギャラリー 新潟
個展「In Pause.」ギャラリー碧 栃木、足利
2020 「ART = Research 探究はどこにあるのか」小山市立車屋美術館
個展「in Platea」ギャラリー碧
2021「エマージング・アーティスト展」銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM
2022「re」biscuit gallery 渋谷
「たえて日本画のなかりせば:東京都美術館篇」東京都美術館
「MEET YOUR ART FESTIVAL」恵比寿ガーデンプレイス
個展「halon」THE LOOP GALLERY 西新橋
2023 個展「左手の庭」MON GALLERY 京都、中京区
Takumi KIKUCHI “Saturn, for the Planetes”
Date: Thursday, Nov 16th – Tuesday, Nov 28th, 2023
Closed on Wednesday (Nov 22th)
Opening hours: 10:00 – 18:00

星野暁 Satoru Hoshino (1945- )
黒陶
新潟県見附市生まれ。1971年立命館大学卒業、1974年前衛陶芸集団「走泥社」に参加。
その後イースト・シドニー・テクニカル・カレッジ客員準教授(オーストラリア)、キャンベラ・スクール・オブ・アート客員準教授(オーストラリア)、大阪産業大学工学部環境デザイン学科教授。2003年退職。
黒陶によるオブジェやモニュメント、インスタレーションなど、ジャンルにとらわれない幅広い作品を手がけている。
主な受賞歴に第5回日本陶芸展(文部大臣賞)、第2回ジャパン・エンバ芸術コンクール展(優秀賞)、第4回京都彫刻選抜展(京都府買上賞)、第1回世界トリエンナーレ陶芸小品展(名誉賞)、サントリー美術館大賞展 1998−挑むかたち−(佐治奨励賞)がある。
1月26日よりアートマーケットを開催いたします。今年で13回目となるアートマーケットではペインティング、立体、工芸、版画、掛軸などジャンル問わず、展示機会の少ない作品を出展いたします。
この機会にぜひお気軽にお運びください。
会期 1月26日(木)‐2月14日(火)
水曜日休廊
時間 10:00-18:00
展示中の作品紹介です。
下川慎六
石彫(御影石)


下川慎六 Shinroku Shimokawa
1979 東京都生まれ
2003 東京藝術大学美術学部彫刻科卒業
2005 同大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻終了
2006 Stuttgart美術アカデミーへ交換留学
2007 東京藝術大学美術学部彫刻科教育研究助手
2010 ドイツ シュトゥットガルト美術アカデミー留学
現在 ドイツ シュトゥットガルト在住、活動