碧では、引き続き常設展示を行っていますが、随時内容が変化しております。
少しづつ暖かくなってきたおり、ぜひお立ち寄りください。
現在、西側の部屋では菊地武彦作品をまとめて展示中です。旧作の小ぶりなものを展示してみました。現在の作品とはまた違った味わいがあります。変化を比べてみるのも、また楽しいものです。

碧では、引き続き常設展示を行っていますが、随時内容が変化しております。
少しづつ暖かくなってきたおり、ぜひお立ち寄りください。
現在、西側の部屋では菊地武彦作品をまとめて展示中です。旧作の小ぶりなものを展示してみました。現在の作品とはまた違った味わいがあります。変化を比べてみるのも、また楽しいものです。
2020年も残すところ僅かとなりました。
ギャラリー碧では、今年最後の常設展示です。版画など小ぶりな作品をずらっと並べてみました。
大掃除が終わった後、新たな作品を迎えてみてはいかがでしょうか?
年末は12月29日まで営業しております。
2020年11月5日(木)ー 17日(火)10:00 – 19:00 休:11月11日
この度、ギャラリー碧では足利出身作家 菊地匠の2回目の個展を開催いたします。
昨年に続き開催する今回の個展のタイトルは「in Platea」。
これは、ラテン語で「中庭」や「通り」を表し、古代の中庭にいるような空間を演出いたします。
そのため、作家自身が作成したフレスコ画の壁を、ギャラリー内に設置、その中にさらに作品を展示するという菊地匠ならではの特別な空間となります。
すべて今回の個展のための新作で、約15点の作品が並びます。
ぜひ、この機会にしか体験できないアート空間をご覧に足をお運びください。
以下のお客様はご来場を控えるようお願いします。
・37.5度以上の発熱がある方
・咳、のどの痛み、くしゃみ、鼻水などの風邪の症状がある方。
・体調がすぐれない方。
・マスクの着用、手指の消毒にご協力ください。
いよいよ芸術の秋の到来です。10月中は引き続き常設展示を行っております。11月からは菊地匠の個展を予定しております。お楽しみに。
現在、ギャラリーは混み合うこともなく、ゆったりと作品を鑑賞いただけます。
栃木県の緊急事態宣言解除をうけまして、6月よりギャラリー碧では通常通りの営業を開始いたします。
ゴールデンウィーク中に予定しておりました企画を6月11日より開催することといたしました。
展覧会名:空間立体作家との出会い
会期:2020年6月11日〈木〉~23日〈火〉 休み:6月17日
出展予定作家:柳原義達、堀内正和、清水九兵衛、森尭茂、飯田善国、水井康雄、井上武吉、澄川喜一、伊藤公象、若林奮、小清水漸、他
― 空間立体作家との出会い —
従来の彫刻・彫塑という概念ではくくれない造形が生まれ、「立体造形」という言葉が使われ始めた時代。
今でこそ、ロダンを筆頭にした従来の彫刻の概念とは異なる、空間を意識した作品は、珍しく感じませんが当時は新しい試みでした。
作品は室内に限らず、街中や公共施設に設置され、素材や表現も徐々に多様になっていきます。従来の見る者との関係による「鑑賞」ではなく、私たちがその作品をどう「読むのか」ということが問われる時代になりました。
作品が発表され月日が経った今、もう一度その「出会い」を見直します。作家が何を思い制作したのか、私たちは今それをどう読むのか。当ギャラリーにて、既知の作家との再会、そして初めて知る作家との出会いを楽しんでいただけたらと思います。