無事、企画展が終了し現在は常設展示に切り替わっております。
本日は、9月の企画展に向けて撮影を行いました。
作家さんが新作を広げております。9月の展示楽しみにしていてください。
昨年の秋に当ギャラリーで個展を開催した、菊地武彦さんの作品が小杉放菴記念美術館で展示されます。
2020年4月11日から5月31日まで
フライヤーに大きく作品を取り上げてくださっています。
*現在も小杉放菴記念美術館は開館しております。
美術館とともに、日光で桜を愛でるのも良いかと思います。
常設展示にてギャラリーでも菊地武彦作品を展示中です。ぜひ帰りにお立ち寄りくださいませ。
2月11日より小山市立車屋美術館にて開催されるグループ展「ART=Research」に菊地匠が出展致します。
昨年当ギャラリーにて開催した個展では、多くの方にご来場いただきました。今回のグループ展は研究発表という形ですが、作品も展示される予定です。
お近くに行った際は、ぜひご覧くださいませ。ワークショップやアーティストトークなども企画されています。
地元の情報誌「渡良瀬通信」さんに、今年ギャラリー碧で個展を開催した 菊地匠さんのインタビューが掲載されています。
2019年9月号です。販売もされていますが、足利・佐野・藤岡地区で読売新聞を定期購読されている方には、届いているかと思います。
ぜひ、お手に取ってご覧ください。
先日、あしかがアートクロスのチラシが届きました。2019年の今年も開催です!4月13日から約2か月間、足利市内で様々なアートイベントが開催されます。
ギャラリー碧では、5月に菊地匠の個展を開催いたします。気候の良い時期、市内をぶらぶらぜひ歩いてみてください。きっと新たな発見が!
あしかがアートクロスについて詳しくはこちらをご覧ください。
現在開催中の友成潔 展もいよいよ残り少なくなってまいりました。今度の日曜(11/11)が最終日となっております。
長年やってきた陶芸の仕事も、そして新作もご覧になれる貴重な機会です。
改めて、じっくりと接近してみると陶芸作品では、コンセプトである重力の造形が存在感を放っています。
こういった作品を、30年近くも前から発表していますが、今見ても十分に斬新です。
自宅など個人的な空間に置いて楽しんでも良いですし、
また、人の集まるホテルや公共施設の広い空間に、ポンと置いても映えます。
接近して、部分やマチエールが分かるよう撮ってみました。
新作の平面作品も、ただの平面ではありません。絵画的では全くなく、厚みのある作品です。油彩やアクリルなどの一般的な顔料で「描く」のではなく、作品を磨いたり、削り出したりして出来上がった、一種の立体作品のようです。端に磨いた風合いがあり、こだわりを感じます。
こういった作品は、飾る側の度量を試されているような気がするものです。友成潔略歴
今年も、ギャラリー碧が面する 北仲通りで夜店祭りが開催になります。七夕飾りが本日、設置されました。
2018年足利夏祭り 七夕夜祭:8月2日(木)~8月3日(金)17:30~21:30
ギャラリーではいつも通り、夜は7時まで営業しております。ぜひ、涼しくなった時間帯にお越しください。
気温が上がり、街歩きによい季節になりました。「アートリンク in あしかが」「あしかがアートクロス」の資料が届きました。
どちらも、足利市内を歩きアートを楽しむイベントです。あしかがアートクロスでは、ギャラリー碧で取り扱いの作家3名が展示をいたします。
「古民家に棲む」(5/19 – 27)古民家を活用しての作品展示。ギャラリーとはまた違った空間で作品を鑑賞できる機会です。
5月はぜひ足利へ。あしかがアートクロス
先日、足利風土祭のチラシとポスターが届きました。
早速、ギャラリーに掲載いたしました。
来年の風土祭は、2018年2月3日(土)~25日(日)です。
足利風土祭について
国宝と日本遺産を持つ市にふさわしいイベントにしようと
2015年にスタート。
足利産の食材を使った料理にお酒。
そして心がホッとするようなトークやライブ。
足利に縁のある作家のアートも楽しめます。
ギャラリー碧では、「2人+2人」展を開催します。
地元の作家4名の展覧会です。
(飯田善國、長重之、牧田草平、菊地匠)
お楽しみに!